全体を読んだわけでもないのに恐縮であるが,フランス語版資本論の日本語訳の読み易さはずば抜けているのではないか。同書の上巻の訳者解題を読むと,フランス語版資本論は,『マルクスがみずからドイツ語第二版に筆を加えて,ジョゼフ・ロアにフランス語文…
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